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2018年11月20日

【CocosCreator】Ver2.xで廃止、randomMinus1To1()について

「cc.randomMinus1To1()」

var rand=cc.randomMinus1To1();
//結果(floatで返ってくるがここでは整数で省略)
//-1
//0
//1
CocosCreator Ver2.xになったことで廃止になりましたが
(他に方法があるのだろうけど・・・w)
JavaScriptでも動くやり方でいいんじゃないかなと
思ったので、「randomMinus1To1」を
JavaScriptでも動くやり方に書き換えてみようと思います。


//
var range=3;//-1 0 1 の3項目なので
var r=Math.floor(Math.random()*range);//結果を出力
var n=0;//最終的に吐き出す値、、、など。
switch(r){
case 0:
n=-1;
break;
case 1:
n=0;
break;
case 2:
n=1;
break;
}
//

もっとスマートに出来そうですが、
ざっと書くとこんな感じでいいというものです。
乱数を取得する際にMath.random()を
Math.floor()で囲っていますが、単にfloatで
返ってくるとログ出力なんかで見づらくなったり
するので整数にしています。
なので直接Math.random()でも問題ありませんが
それはケースバイケースで。
posted by ごんたろう(Gontaro-Soft) at 14:59 | Comment(0) | Cocos2d-JS/CocosCreator
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