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2010年04月24日

【Flashゲーム制作講座 序章】

【Flashゲーム制作講座 序章】
Flashゲーム制作の講座を開設しました。。。
まだ序章ですが。 


 

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【Flashゲーム制作講座 序章】
posted by ごんたろう(Gontaro-Soft) at 15:13 | Comment(0) | Flashゲーム制作講座

2009年03月24日

[第9回]Flash(フラッシュ)ゲーム制作講座@ボタンとムービークリップの設定。

過去の講座内容を御覧になられたい方は下記のリンクを・・・
プログラマじゃない人のためのflashゲーム講座カテゴリ


さて、みなさん右斜め上(浜村淳 風)

えーと今回はFlashゲーム、だけにかかわらず
Flashムービーなどに(サイトなどのメインのムービーにも言えます)
設置する、ボタンとムービークリップのお話をしましょう。

@ボタン[わりと多いヒットエリアを無視するクリエイター]

 さて、これはどういう意味か?
 いくつかのFlashムービー(Flashゲーム)を見てて思ったことがあります。
 
 テキストでボタンを作る人の多くですが、ヒットエリアを指定していない
 方が多いと言うことです。
はて、どういう意味か?テキストだけでボタンを作るとわかります。
「テスト」という文字列をボタンに変えたとき、テストと言う文字の上に
マウスカーソルを置かないと、マウスカーソルが指のマークに変わらない
ということです。

ヒットエリアを指定する場合、多少面倒くさくても
使いやすさとして(ユーザビリティ)テキストを囲うようにして
四角形で作るのがよいかと思われます。

ヒットエリア比較のサンプル。

上記のサンプルを御覧になった方、「んなこと知ってるよ!!」ってな
方もいるかと思います。でも、ヒットエリアを指定しないFlashムービーは
本当にかなり有るんですよ。そう言うムービーに限って
文字が小さくてクリックするのに一苦労・・・なんてことも少なくないですよ。

Aムービークリップなどの設定。

 これもゲームやムービーなどで使用するといいんですけど・・・
 やたらと少ないフレームレートで作らない限り(通常は12〜以上でしょう)
 動作に支障をきたすことはないでしょうが、
 変数などをいじり、プロパティも変更して、オブジェクトを表示・・・
なんてことは結構あると思うんですが、わりとけっこうあるのが、
いきなり1フレームからムービークリップで使用する変数いじって、
1フレームでオブジェクト表示をするデータなんですけど…。
ま、悪くはありません。ちゃんと動いてたらOKなんですが。
Flashは上のレイヤーから順に実行していきますゆえ、
アクションスクリプトは一番下のレイヤーに書くのが望ましいのでございます。
まぁ、上でもいいんですけどね。(実行の順序はトレースで調べてみればわかります)

僕の場合、1フレームで変数などの設定をし、2フレーム目でオブジェクトを表示させる、
と言ったことを多用しております。というか、基本にしております。
まぁ、動けば問題ないのですが、正常に動いてくれない場合があります。
こういうとき、変数いじりを1フレームに、2フレーム目でムービークリップを表示させる
(この時1フレーム目にもムービークリップがなければ変数を正常に指定できないことがある)
ことで、正常に動く。なーんてことがちょくちょくあります。

フラグにより表示するフレームを変えるなんて場合も
1フレーム目でスクリプトを書き、オブジェクトは2フレーム目から表示する
という形を取ると、見た目がキレイになります。
そういうのでちょくちょく見るのが、1フレーム目にオブジェクトを書いたために
一瞬、元のオブジェクトが見えてしまう。。。という現象が起こります。

ちょいとした工夫で見栄えなどがずいぶん変わります。
試してみて下さいましな。

 
posted by ごんたろう(Gontaro-Soft) at 06:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Flashゲーム制作講座

2009年03月21日

[第8回]Flash(フラッシュ)ゲーム制作講座@4方向移動、左右移動、ジャンプのサンプル。

過去の講座内容を御覧になられたい方は下記のリンクを・・・
プログラマじゃない人のためのflashゲーム講座カテゴリ


さて、みなさん右斜め上(浜村淳 風)

こっそりこの講座を御覧になっていただいている方、
たまたまいらした方、検索でたどり着いた方、
どんな方でも歓迎です。
検索でたどり着いた方は特に、あなたの探している
ものが見つかったかどうか、と言うのが一番気になります。

まだまだドシロウトなので温かい目で見てやって下さいマシ。


では、今回はうじゃうじゃ説明するよりも
サンプルをみてもらおうじゃないかということで、
●プレイヤーがムービー内を上下左右の4方向に移動するサンプル。
●プレイヤーがムービー内を左右に移動し、スペースキーでジャンプする
 サンプル。
この2つを見てもらおうではないか、ということです。

まず最初に
●プレイヤーがムービー内を上下左右の4方向に移動するサンプル。
ですが、キーボードの↑↓←→でムービー内を動くだけのフラッシュムービーです。
swfとflaデータを用意しました。
アクションゲーム(当方、gon-fla.netにあるサンタクロースの冒険で主に使用しています)
ロールプレイングゲーム(RPG)
などで使用できるかと思います。
必要な方はダウンロードして、参考にして下さい。
コードをそのままコピーして下さっても良いですし、
もっと効率よく改造して下さってもOK。御自由に。

では
●プレイヤーがムービー内を上下左右の
4方向に移動するサンプル。

です。

さて、次にプレイヤーがジャンプするサンプル。
左右に動き、且つ、スペースキーでジャンプします。
アクションゲームに使用できるでしょう。マリオのような?
このデータ上でのコーディングが必ずしも正しいとは言えません。
基本的な考え方、あるいは1つの手段的に見て下さい。
もちろん、もっと効率の良い、ゲームらしい、スクリプティングというか
コーディングというか、あると思います。
私が紹介するのは、ゲームの制作の仕方を全く知らない人に
ヒント的な、ひらめきの手助けになる程度のものしか
紹介できません。
なので、鵜呑みにして、自己の成長を自ら妨げないように
お願いいたします。

●プレイヤーがムービー内を左右に移動し、
 スペースキーでジャンプするサンプル。


以上。第8回でした。
posted by ごんたろう(Gontaro-Soft) at 05:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | Flashゲーム制作講座
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